骨材のご紹介

骨材とは

 骨材(こつざい)とは、コンクリートやアスファルト混合物を作る際に、セメントや水と一緒に混ぜ合わせる砂利や砂などの材料のことです。建築や土木工事でコンクリートの強度を高めるために使用されます。

 

 骨材は、粒の大きさによって、主に次の2つに分類されます。

  〇骨材:粒径が概ね5㎜以上の砂利や砕石など

  〇細骨材:粒径が概ね5㎜以下の砂など

 

 また、採取場所や製造方法によって、次のように分類されます。

  〇天然骨材:川や山などから採取された砂利や砂

    ・河川砂利(砂):川床やダム湖底などから採掘したもの

       ・陸砂利(砂):旧河川敷の砂礫層から採掘したもの 

    ・山 砂 利(砂):砂が多い山を削って採掘したもの

    ・海 砂 利(砂):海底から採掘したもの。塩害対策のため洗浄が必要

  〇人工骨材:人工的に作られたスラグ骨材(製鉄や精錬の過程で生成されたスラグを加工したもの)や

        人工軽量骨材(膨張頁岩等を原料とした軽い骨材)

  〇再生骨材:建築用のコンクリート廃材等を再利用して作られた骨材

 

 こうした骨材は、コンクリート・アスファルト混合物や路盤材などの社会インフラの基礎に使われるほか、庭まわりの修景や防草などさまざまな用途としても使われます。

 

<骨材の役割>

 骨材は、コンクリート総量の約7割を占める重要な材料で、次のような役割を果たしています。

  〇強度向上:コンクリートの強度を支えます

  〇ひび割れ防止:セメントの硬化収縮を抑制し、ひび割れを防ぎます

  〇材料コスト低減:高価なセメント量を減らし、コストを抑えることができます 

骨材の種類

名称 粒径(サイズ) 用  途  等
0.074㎜~5㎜ 生コンの骨材、アスファルト合材や透水材
豆砂利 5㎜~10㎜ 神社の参道、庭園の砂利や吹付材
砂利25㎜ 5㎜~25㎜ 生コンの骨材、店の通路や駐車場
砂利40㎜  5㎜~40㎜  生コンの骨材、家の周りに敷いて防犯対策
単粒7号 2.5㎜~5㎜ 石を砕いたもの、アスファルト合材
単粒6号 5㎜~13㎜
単粒5号 13㎜~20㎜
単粒4号 20㎜~30㎜
25ラン(25CR) 0㎜~25㎜ 路盤材、透水材や砕石の駐車場
40ラン(40CR) 0㎜~40㎜ 路盤材、透水材や庭まわりの景観・防草
粒調25(25M) 0㎜~25㎜ 25CRにダストを混合したもので舗装用路盤材
粒調40(40M) 0㎜~40㎜ 40CRにダストを混合したもので舗装用路盤材
ダスト 0㎜~2.5㎜ 石を砕いたもの、粒調の原料
栗石 50㎜~150㎜ 籠マット材、基礎敷き均し材、裏込め材
玉石 150㎜~250㎜ 積石、籠マット材

採取現場写真



採掘現場(深川市)

プラント(深川市)

プラント(深川市)


プラント遠景(名寄市)

プラント(名寄市)

採取場での積込作業(名寄市)


プラント(北斗市)

プラント(北斗市)

プラント(北斗市)


プラント(北斗市)

プラント(北斗市)

積込作業(北斗市)


砂の積込作業(天塩港)

砂の積込作業(天塩港)

砂の積込作業(天塩港)


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